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NHK大河ドラマ「どうする家康」を楽しむためのブログです

どうする家康は面白い!

「どうする家康」にハマって1か月たちました。もともと嵐のファンだった訳ではなく、大河のファンでもなかった私が、まさか松潤家康にこんなに夢中になるとは思いませんでした。

 

しかし、思い起こせばこれまでにも西郷輝彦の「江戸を斬る」や、中村吉右衛門さんの「鬼平犯科帳」にどハマりし、日本全国に同好の士を募って、ビデオテープのダビングや交換をしていた時期があったので、どうやら私は髷物というジャンルのファンなのかもしれません。

 

市井に時代劇というジャンルがなくなって久しい昨今、松本潤さんはそんな髷物ファンが待ち望んで久しい、正統派の2枚目ルックスの持ち主だと思います。

 

しかし悲しいことに、巷には「反省会」なるタグが溢れ、やれ演技が棒読みだの、クサイだの、ひどい中傷記事が出回っています。

 

もちろん、私も武道を嗜んだ経験者としては(合気道二段、10年間稽古しました)歩みの軽さや太刀がガチャガチャ鳴ることに関する違和感がないわけではないのですが、それを補って余りある彼の魅力と熱量に圧倒され、毎週食い入るようにストーリーの成り行きを見守っています。